青木 理のカラクリを実際に検証してみた

【ゆうメールのご利用条件】・商品同梱は2点まで・商品重量合計800g未満ご注文前に必ずご確認ください＜内容＞日本一の病院帝国を築きあげた徳洲会創設者・徳田虎雄氏がいま、己の「生」と向き合っている。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは身体を動かす神経系が壊れ、全身の筋肉が縮んでいく難病だ。

02年春に同病を患った徳田氏は、もはや全身の自由が利かない。

それでも眼球の動きで文字盤を追いながらこう語るのだ。

「これからがじんせいのしょうぶ」。

だが徳田氏にも運命の時が近づいている。

13年、衆院選を巡る公選法違反容疑事件で東京地検特捜部の強制捜査。

病も進行し、眼の動きすらままならなくなる「完全なる閉じ込め状態」も、近く訪れるかもしれない。

徳田氏はいま何を思うのか。

＜収録曲＞1 ALSとの「死闘」2 「差別」と「極貧」の少年時代3 「保徳戦争」の全貌4 「病院王」に群がる政治家たち5 日本医師会との「相克」6 「基地移設」に揺れた島7 「徳田イズム」を体現する二人の医師＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-1583794Aoki Satoshi / Cho / Tora O Tokuta Torao Fuzui No Byoin O (Shogakukan Bunko)メディア：本/雑誌重量：150g 発売日：2013/11JAN：9784094120479トラオ 徳田虎雄不随の病院王[本/雑誌] (小学館文庫) (文庫) / 青木理/著2013/11発売